自らの血小板に含まれる“成長因子”を利用する治療

血小板は血液中にある細胞で、血液を固める力の他、様々な生理活性物質が豊富に含まれており、この成分が損傷した組織の回復を促進する働きがあります。PRP療法では、血液から遠心分離により血小板を抽出します。濃縮した血小板を靭帯や関節など、損傷している組織に注射することで組織の治癒を促進する治療法です。

変形性膝関節症、肩関節周囲炎、肩腱板損傷、ゴルフ肘、テニス肘、スポーツ障害、疲労骨折、肉離れなど膝や肩の痛みでお困りの方、ぜひ当院へご相談ください。

治療は自由診療となりますが、2023年12月30日までキャンペーン価格にてご提供しております。詳しくはこちらをご覧ください。