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虫刺されがなかなか治らないときは・・・

虫刺されがなかなか治らないときは・・・

まだまだ暑い日が続き、外で過ごす機会も多い季節ですね。
バーベキューや公園遊び、草むらでのレジャーのあとに「かゆみが強い」「腫れがひどい」といった虫刺されの症状で受診される方が増えています。

虫に刺された直後は、小さな赤みや軽いかゆみだけで済むこともありますが、体質や刺した虫の種類によって症状はさまざまです。強いかゆみが続いたり、刺された部分がどんどん腫れて熱をもったりすることもあります。また、人によっては水ぶくれができたり、掻きこわして膿が出てしまうこともあります。顔や首など目立つ場所にできると赤みが広がってしまい、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。ただの虫刺されと油断するのは危険です。

主な原因となる虫と症状

  • :かゆみ、赤みが典型的
  • ダニ(特にマダニ):長引く腫れや感染症のリスク
  • ノミ:小さな赤い発疹が集まって出やすい
  • 蜂・アブ:強い腫れや痛み、アナフィラキシーの危険も
  • 毛虫:触れるだけで広範囲にかゆみや発疹

自宅でできる対処法

  • 冷やす:保冷剤や濡れタオルでかゆみ・腫れを抑える
  • 掻かない:掻くと化膿や跡が残る原因に
  • 市販のかゆみ止め・抗ヒスタミン薬で症状を和らげる

ただし、数日経っても改善しない場合は受診が必要です。


受診をおすすめするケース

  • 腫れやかゆみが1週間以上続く
  • 水ぶくれや膿が出ている
  • 顔や首など目立つ部位に強い症状がある
  • 小さなお子さんや高齢の方で症状が強い

虫刺されは軽く考えがちですが、腫れが強い・長引く・感染が疑われる場合は皮膚科受診をおすすめします。
津市・周辺地域で虫刺されや皮膚トラブルにお困りの方は、中村整形外科皮フ科へお気軽にご相談ください。

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中村 文香

執筆者中村 文香

副院長 / 皮膚科専門医

皮膚科医として、皆様のお悩みに寄り添い、地域に根ざした診療を心掛けています。お困りの際はぜひご相談ください。

経歴
伊勢高等学校 卒業/関西医科大学医学部 卒業/三重大学皮膚科学講座入局/三重大学附属病院/関西医科大学付属病院/南伊勢町立病院/松阪市民病院/松阪中央病院/鈴鹿回生病院/ラベールミラクリニック(名古屋市内)/大手美容皮膚科(大阪市内) など
保有資格
日本専門医機構認定皮膚科専門医/産業医/難病指定医/日本化粧品検定1級/化粧品成分検定1級
所属学会
日本皮膚科学会